時短勤務のリアル|デメリット・フルタイム復帰のタイミングに迷うワーママの本音

時短勤務のリアルとフルタイム復帰に迷う30代ワーママのイメージ 働き方

育休明けに、私は「時短勤務」を選びました。

出勤時間、退勤時間を30分ずつ短縮しています。

最初からフルタイムに戻る勇気はなく、

正直、ずっとどこかで迷っています。

  • 収入は減る
  • 評価はどうなる?
  • この働き方はいつまで続ける?

時短勤務を選んだあと、

「デメリットは?」

「後悔している?」

「フルタイム復帰のタイミングは?」

と悩む人は少なくありません。

この記事では、実体験をもとに

  • 時短勤務のリアルなデメリット
  • フルタイム復帰の判断基準
  • 迷いが消えない理由

を、まとめます。

今まさに悩んでいる方の、ヒントになればうれしいです。

育休明けに「時短勤務」を選んだ理由

育休が終わるタイミングで、私は迷わず時短勤務を選びました。

まだ小さい子ども。

保育園生活が始まったばかり。

フルタイムで働く自分の姿が、どうしても想像できなかったのです。

朝の支度、送り迎え、体調不良の呼び出し。

「まずは無理をしない形でやってみよう」

それが、私なりの最適解でした。

あのときは、迷いなく選んだつもりでした。

でも、働き続ける中で、少しずつ別の感情が出てきました。

時短勤務のメリット

時短勤務を選んで、感じたメリットがあります。

  • 朝のバタバタが少し和らぐ
  • 通勤の渋滞ピークから時間がずれる
  • 帰宅後、子どもと過ごす時間が取れる
  • 体力と気持ちに余白ができる

フルタイムにすると、帰りの渋滞がひどく、1時間近く遅くなってしまいます。

保育園に早めにお迎えに行き、子どもの笑顔を見たとき、

「時短勤務でよかった」

と素直に思えました。

時短勤務のリアルなデメリット

収入・評価・キャリアへの影響

時短勤務にすると、当然ながら収入は減ります。

私は毎月約3万円減額になりました。

ボーナスにも影響が出ます。

さらには人事考課にまで。

法律上は、時短勤務を利用していることで評価を下げたり、不利益な扱いをすることは禁止されていますが、実際、「時短勤務だと昇進は難しいのでは?」と不安になる人は少なくありません。

私の場合は、可もなく不可もなく。

“標準的な評価“をされています。

でも、それ以上に大きかったのは、

「任される仕事の質」が変わったことでした。

重要な役割から外れる。

会議の時間が合わず、情報共有が遅れる。

悪意はなくても、少しずつ“主力”から外れていく感覚があります。

マミートラックへの不安

「マミートラック」という言葉を聞いたことがありますか?

育休復帰後、時短勤務や育児中の社員が、責任ある仕事から外れ、キャリアが停滞する状態を指します。

最初は気にしていませんでした。

でも、

「このまま淡々と勤続年数を重ねるだけなのかな」

「挑戦できる立場に戻れるのかな」

そんな不安が、少しずつ大きくなっています。

単調な仕事が増え、責任ある業務はまわってこない。

そのアンバランスさが、地味にしんどいと感じるのです。

職場での扱いは変わった?

あからさまに冷たくされたわけではありません。

でも、空気は少し変わりました。

「時短勤務なんでしょ」

「残業できないよね?」

その言葉に、どこか線を引かれているように感じる瞬間もあります。

戦力外というほどではない。

でも、中心ではない。

その微妙な立ち位置が、じわじわと効いてきました。

迷いが消えない理由

時短勤務は、「ラクでいいよね」と言われることもあります。

実際、私は「もう無理」というほど追い込まれているわけではありません。

だからこそ、答えが出ないのだと思います。

「フルタイムにしてやっていけるかな」

「遅刻、早退ばかりになったらどうしよう」

「でも、このまま取り残されていく環境に耐えていける?」

答えが出ないまま、揺れ続けています。

時短勤務はいつまで続ける?

一番悩んでいるのはここです。

フルタイム復帰のタイミングは?

一般的に、法律上の時短勤務制度は「子どもが3歳になるまで」とされています。

ただし、企業によっては小学校就学前、あるいは小学校3年生まで利用できる場合もあります。

私の会社では、小学校3年生まで可能です。

一見ありがたい制度ですが、

「期限が長い」ことが、逆に決断を難しくしています。

  • 子どもが何歳になったら戻すべき?
  • 家庭の体制が整う日は来る?
  • 自分の体力が戻ったタイミング?

いつからフルタイムに戻そうかな

そう考え続け、気づけば時間だけが過ぎています。

私が考えた「復帰判断の基準」

私は、感情ではなく“条件“で考えることにしました。

  • 子どもの体調が安定しているか
  • 夫婦の役割分担が現実的に回るか
  • 自分の心身に余裕があるか


この3つが揃わないうちは、無理にフルタイムに戻らないと決めました。

フルタイム復帰のタイミングに正解はありません。

ただ、「なんとなく戻る」よりも、自分なりの基準を持つことが大切だと感じています。

時短勤務は「逃げ」ですか?

時短勤務は甘えなのか。

そう思ってしまう瞬間もありました。

でも実は、家庭を守るための、現実的な選択だと気づきました。

大切なのは、「今の働き方が自分に合っているか」を定期的に見直すこと。

環境が変わらないなら、自分の選択肢を増やしていくという考え方もあるのかもしれません。

まとめ|時短勤務で気づいたこと

時短勤務は、私にとって今も必要な選択です。

収入や評価、キャリアへの影響はあります。

それでも、今の家庭状況を考えると、この働き方が最善だと感じています。

ただ、「続けられる」ことと「納得している」ことは別でした。

時短勤務をいつまで続けるのか。

フルタイムに戻るタイミングはいつなのか。

答えはまだ出ていません。

だからこそ私は、

「今の自分に合っているか」を定期的に問い直すようにしています。

期限を決めずに続けると迷いは長引く。

でも、焦って戻ると後悔するかもしれない。

その間で揺れながら、

私は今も、選び続けている途中です。

この迷いの延長で、働き方を大きく見直す決断をしました。

その経緯は、こちらの記事でまとめています。

限界じゃないのに退職を決めた理由|40代ワーママが3年迷って出した答え

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