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【保育園】1歳児クラスへ進級!0歳児クラスとの違いと変更点まとめ

1歳児クラス進級で変わること 子育てと日常
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4月は新年度のスタート。

仕事も家庭もバタバタして、「保育園って進級するとどうなるの?」と不安に感じる時期ですよね。

我が家の娘も、今年1歳児クラスへ進級しました。

0歳児クラスから変わることがいくつもあり、戸惑う場面もありました。

今回は、実際の体験をもとに「1歳児クラスへの進級で変わったこと・準備したもの」をまとめています。

これから進級を迎える方の参考になればうれしいです。

新年度初日(4/1)はどうだった?

今までどおり登園


進級前の説明がまったくなかったため、初日は0歳児クラスと同じ持ち物で登園しました。

  • おむつ:8枚ほど
  • 着替え:2セット
  • 連絡ノート
  • 汚れ物入れ

以前から、1歳児クラスの子が靴を履いて登園していたのを見ていたので、
「うちも靴を履かせた方がいいのかな?」と悩みましたが、下駄箱の場所も分からないため、
初日は靴下だけで抱っこ登園に。

3月末は発熱で休んでいたこともあり、旧クラスの先生がわざわざ挨拶に来てくれて少し安心しました。

そのあと新担任の先生とも初対面。

ようやく「新年度が始まったんだな」と実感しました。

新クラスの案内は初日に配布


4月1日、ようやく新クラスの書類一式を受け取りました。

  • 担任の先生からの挨拶・説明文
  • 家庭状況調査票
  • 食事調査票(正式名称うろ覚えです)

説明文には「1歳児クラスの持ち物や注意点」などがまとめられており、この時点でようやく準備の方向性が分かりました。

新たに必要になったものは

  • コップ(給食用)
  • 外靴(そのうち使用)
  • 登園用バッグ(子どもが自分で出し入れしやすいもの)
  • お着替えカバン(園に常備/年度の途中から)
  • 汚れ物入れ(手提げタイプ)

すぐに用意しなくてもよいとのことでしたが、コップなど毎日使うものは早めの準備がおすすめです。

1歳児クラス進級で変わったこと

①連絡ノートの簡略化


0歳児クラスでは、毎日細かく記入していました。

【記入内容】

  • 食事・睡眠・入浴
  • 機嫌・排便・体温
  • お迎え時間・家庭での様子  など

「家庭での様子」を書くのが特に大変で、

正直、“何を書けばいいの?”と悩む日も多かったです。

しかし1歳児クラスからはA6サイズの簡易ノートに変更。

「伝えたいことがある時だけ記入」になりました。

また、園での様子はアプリで配信されるようになり、写真付きで日々の活動を確認できるのが楽しみです。

②靴を履いて登園

1歳児クラスになると、ほとんどの子が歩けるようになるため、靴を履いて登園する園が多いようです。

我が家もそのうち靴デビュー予定。

ただ、朝は出勤前のバタバタ時間なので、「靴を脱がせて履き替える…」という流れを想像するとちょっと不安です(笑)

娘は一度靴を履くと脱ぎたがらないので、登園時の練習が必要かもしれません。

③行事への参加がスタート

0歳児クラスは行事への参加がなく少し寂しかったのですが、1歳児クラスからは少しずつイベントに参加するようになります。

園によって内容は異なりますが、参観や季節行事などを通して成長を感じられる機会が増えるのが楽しみです。

保育園との長いお付き合いを大切に

保育園は春休みがないため、3/31が前年度、翌日4/1が新年度。

先生方の準備の大変さを改めて感じました。

事前の案内がなくても、ちゃんと考えて対応してくれていることが分かり、

「焦らず信頼して待つことも大切だな」と実感。

あと5年ほどお世話になる園。

これからも先生方と協力しながら、穏やかに過ごしていきたいです。

まとめ|1歳児クラス進級で準備しておきたいこと

  • コップ・登園バッグ・外靴などは早めに準備
  • 連絡ノートは簡略化、アプリで園の様子をチェック
  • 靴登園が始まるので時間に余裕を
  • 行事参加が増えるためカレンダー確認を忘れずに

進級は子どもにとっても親にとっても新しいスタート。

「うちの子もいよいよ1歳児クラスかぁ」とワクワクしながら、少しずつ新しい生活に慣れていきたいですね。