私は長年コンタクトレンズ中心の生活をしてきました。
これまでにも何度かメガネ(眼鏡)を作ったことはあり、思い返すと7〜8本ほど作った記憶があります。
(なぜかほとんど手元にはないのですが)
そのたびに「コンタクト代を節約できるかも」と思い、普段使いできるメガネを選んできました。
しかし実際には、どうしてもコンタクトのほうが便利で、メガネ中心の生活にはなかなか切り替えられませんでした。
そんな中、退職をきっかけに家計を見直すことになり、年間のコンタクト費用を計算してみたところ…
なんと約10万円でした。

思ったより高い…!
手元にあるメガネで過ごしてみたのですが、あっていないのか疲れやすく、頭が痛くなることも。
そこで今回思い切って、メガネを作りなおすことにしたのです。
メガネを作る前に知っておきたいこと|お店に行く前
まず、メガネ屋さんに行く時はコンタクトをしたまま行くのがおすすめです。
「今持っているメガネをかけていったほうがいい?」
と思うかもしれませんが、フレームを選ぶ時はメガネを外すことになるので何も見えなくなります。
普段使っているメガネは検査で使う場合もあるので、持参すると安心です。
メガネを作る|お店での流れ
コンタクトユーザーにとってメガネ屋さんはちょっと近寄りづらい雰囲気ではないでしょうか?
初めてメガネを作るなら何もわからないのでドキドキしますよね。
メガネ屋さんでの流れを知るだけで心の準備ができ、行きやすくなるかもしれません。
- 来店
- 視力検査
- フレーム選び
- レンズ選択
- 会計
- 受け取り(別日が一般的)
メガネを作る時の注意点|お店
誘導されるまま検査すると断りづらくなる
私の場合、お店に入ると店員さんが接客中だったので、店内のフレームを自由に見ていました。
すると「お待たせしました」と声をかけられて、「メガネの買い替えを考えている」と伝えたところ、そのまま検査へ。
検査が終わる頃には、なんとなく「このまま買う流れなのかな?」という空気になっていました。
私はそのお店で購入すると決めて行ったのでそれでも良かったのですが、他のお店と比較したい人は戸惑うことになるかもしれません。
「今日は見に来ただけ」と最初に伝えておくだけでも、
「気づいたらここで購入する流れになっていた」
という状況は防げるかもしれません。
他のお店と比較したい人は、
をチェックしてみてください。
ここで買うと決めたら、料金システムを先に確認
そう思ったら、先に料金システムを確認するのがおすすめです。
メガネ料金は一般的にフレーム代+レンズ代。
- Qなぜ先に料金システムを確認したほうがいいの?
- A
想定外の総額を最後に知ることになるから
一般的には、検査やフレーム選びが終わり、買う流れになってから初めてレンズ代を知ることになります。
フレームの価格は約8,000円〜40,000円と幅広く、レンズは機能にあわせて種類があるため、上位のものになると高額です。
フレームを好みだけで選んでしまうと、後悔してしまう可能性があります。
レンズの種類や価格を先に確認しておくだけで、予算と調整しながらフレームを選ぶことができます。
できれば検査の前にフレームを選びたい
私の検査内容は3パターンでした。
- コンタクトを装着したまま
- 持参したメガネをかけて
- 検査用の矯正メガネをかけて
メガネをかけて検査するときは、コンタクトを外すことになります。
私は強度の近視のため、裸眼だとほとんど見えません。
コンタクトをつけたままフレームを選びたかったので、そのことを先に伝えていました。
しかし、自然な流れで検査が始まったあと、途中で「コンタクト外してください」と言われ、そのまま外してしまったのです。
緊張していたんでしょうね(笑)
替えのコンタクトを持っていたので大きな問題はありませんでしたが、結果的にワンデーコンタクトを1枚無駄にすることに…。
コンタクトユーザーはここに注意
ワンデーコンタクトは基本的に1度取り外したら再度装着してはいけません。
2週間コンタクトの場合は、ケースや洗浄液を貸してくれる店舗もありますが、気になる方は持参すると安心です。
私のように言われるがまま外してしまうと、コンタクトを無駄にしてしまうことになります。
フレーム選びは慎重に
フレーム選びは、店員さんが付きっきりで、
「これはどうですか?」
「こちらも似合いそうですよ」
と次々持ってきてくれるスタイルでした。
ありがたい反面、ゆっくり自分で見たいタイプの人だと、少しプレッシャーを感じるかもしれません。
特に、「まだ買うつもりはなかったんだけど…」という人は、
- フレームをゆっくり見たいことを先に伝えておく
- 検査の前にフレームを選ぶ
- 価格も確認しておく
ことで、安心して進めていけると思います。
私もできればフレームをゆっくり選びたかったので、最初にそのことを伝えておけばよかったなと感じました。
店員さんに気を遣いすぎず、自分がしっくりくるフレームを選ぶことも大切です。
私が最終的に選んだのは、ブラウン系のボストン寄りフレーム。
家でも外でも使いやすいデザインで気に入っています。
メガネ生活で知っておきたいこと|日常
メガネ生活にすると、コンタクトに比べて少し不便を感じることもあります。
でもこれらは、メガネをかけ続けることで慣れていきます。
時にはメガネを外さなければならない場面もあり、困ることもあります。
- 入浴時
- 化粧、ヘアセット
- 前髪のセルフカット
- 美容院
メガネは熱に弱いので、入浴時やドライヤー、ヘアアイロンなど注意が必要です。
前髪をセルフカットしている私は、コンタクトなしではまったく見えないのでカットできません(笑)
実際にメガネを作った費用
フレーム:16,000円
レンズ:20,000円(ブルーライトカット込み)
合計:約34,000円
毎日PCやスマホと向き合っているので、今回は「ブルーライトカット」仕様にするつもりでした。
レンズは基本機能として、球面・片側非球面・両側非球面の3種類がありました。
コーティング機能面では、UVカットや防汚・撥水コート、反射防止コートなどが段階的になっており、ブルーライトカットは最上位。
価格面でかなり悩みましたが、片側非球面の最上位ランクを選択することに。
こうなることは多少想定していたので、フレームを選んでいるときにも料金について何度か質問したのですが、
濁されました(笑)
お店の仕組みなのかもしれませんね。
最終的には少し割引があり、約34,000円になりました。
ワンデーコンタクトの年間費用
ここ数年はワンデーコンタクトを使用しています。
メーカーは、クーパービジョン。マイデイ乱視用。
眼科併設のコンタクト屋さんで購入しています。
両目 1ヶ月分 約 8,300円
年間 約 99,600円
コンタクトとメガネはどっちが安い?
今回かかったメガネ代は約34,000円でした。
一方、コンタクトレンズは年間で約10万円ほど。
単純計算では、メガネは3〜4ヶ月ほどで元が取れる計算になります。
しかし、実際の生活では
- 完全にメガネだけにするのは難しい
- 外出時はコンタクトを使うこともある
など、人によって使い方が変わります。
私の場合は
という使い分けが一番しっくりきそうです。
退職して働き方を見直している今、家で過ごすことが多いため、メガネを使用する日を増やしています。
退職をきっかけに固定費を見直した記事はこちら
▶︎退職後に始めた固定費の見直し|サブスク・スマホ・NISA積立を整えた実例
ワンデーコンタクトなら、その日の予定に合わせてどちらにするか決められるので、メガネ併用と相性が良いです。
コンタクトの中でも比較的高額なワンデーコンタクトですが、購入方法を変えるだけでお得に使用できることもあります。
このあたりは別の記事で詳しくまとめたいと思います。
まとめ|コンタクトからメガネを考えている人に知っておいてほしいこと
コンタクトからメガネに変えるときは、
・フレーム選びのタイミング
・コンタクトを外すタイミング
・お店の価格帯
・完全メガネは難しい
・メガネでは不便だと感じる場面もある
などを先に確認しておくと安心です。
コンタクトは便利ですが、年間で見ると大きな出費になります。
「今日はメガネの日」を作るだけでも、コンタクト代の節約につながるかもしれません。
そしてメガネも意外と高い買い物なので、後悔しないためにも事前にシミュレーションしておくと安心です。
これからメガネを作ろうと思っている方の参考になればうれしいです。
