レジンを始めるとき、「何を揃えればいいの?」と迷いますよね。
私も最初は必要そうなものをあれこれ購入しました。
実際に最初に購入したものについては、こちらの記事で詳しくまとめています。
▶︎ レジン初心者が初めて作るまでに買ったもの全部見せ|実際の購入品まとめ
ですが、実際にやってみると「これは最初から必要だった」「これは後からでもよかった」というものが見えてきました。
この記事では、レジン初心者の私が実際にやってみてわかった、本当に必要だった道具や、あると便利だったものをまとめています。
レジン初心者が最初に本当に必要だったもの
私が実際に制作してみて、「最低限これだけは必要」と感じたものです。
UVライト
まずはUVライトです。
これがないと始まりません。
太陽光でも硬化できますが、天気や時間に左右されるので現実的ではないと思います。
100均でも購入できますが、硬化に時間がかかるという口コミも見かけました。
初心者ほど、まずはある程度しっかりしたライトを選んだほうが失敗の原因を減らせると思います。
レジン液
レジン液もないと始まりません。
こちらは前回の記事でも少しお話ししましたが、私は最初に100均のレジン液は選びませんでした。
初心者だからこそ、材料が原因で「うまくできない」となるのは避けたかったからです。
ただでさえ気泡や反りなど気になるポイントが多いので、少しでも失敗の原因を減らせるなら、そのほうが安心だと思いました。
私は当時、レビュー評価や価格面を見ながら、まさるの涙を選びました。
手袋
レジン液が肌につくのを防ぐためにも、手袋は必須です。
ただし、サイズ選びは意外と重要です。
私は最初に大きめを買ってしまい、後から買い直しました。
自分の手にぴったり合ったサイズを選ぶのがおすすめです。
モールド
まずはシンプルで、あまり大きすぎないモールドがおすすめです。
私は最初にしおり用モールドを使いましたが、思った以上にレジン液を消費することに驚きました。
さらに長さがある分、反りも気になりやすく、初心者には少し難しかったかもしれません。
まずは小さめのモールドでレジンに慣れてから、大きな作品に挑戦するほうが失敗も少ないと思います。
自分が続けられるかどうか試してみたいだけなら、モールドはまず100均のもので十分です。
ライトやレジン液ほど、最初にこだわる必要はないと思っています。
作業用シリコン台
レジン液を盛るときや作品を置くときは、100均のアクリル台の上に小さなシリコンマットを乗せて使っていました。
YouTubeで見かけて真似してみた方法です。
レジン液がはみ出しても剥がしやすく、そのままライトへ移動できるので便利でした。
ところが4回目の作業後、なぜか行方不明に(笑)
今は代用品を検討中です。

シリコンスティック
レジンをモールドの隅々に流したり、高粘度のレジン液を塗り広げたりと、使用場面は多いです。
私は100均のシリコンスティックを購入しました。
1本あるだけでもかなり作業しやすくなるので、初心者にもおすすめです。
私が実際に制作してみて感じたのは、最初から着色剤や封入素材をたくさんそろえなくても十分楽しめるということです。
着色剤や封入素材がなくても、レジンの硬化具合や気泡の入り方、バリ処理の必要性など、基本的な流れは十分体験できます。
まずはレジンという素材に慣れてから、少しずつ道具や材料を増やしていくのがおすすめです。
やってみて買い足したもの
エンボスヒーター
初めてレジンをやった日、一番苦戦したのが気泡でした。
参考にした動画では、みなさん簡単そうに気泡を取り除いているように見えたんです。
でも実際にやってみると、なかなか取れないし潰れない。
スティックの先でひとつずつ取ろうとしても限界があり、根気だけでどうにかなるものではありませんでした。
そこで、作業が終わったその日のうちにエンボスヒーターを購入しました。
2回目から使ってみましたが、「先に買っておけばよかった」と思った道具のひとつです。
マスク
手袋は準備したけど、マスクはしていませんでした。
初めての日は換気も不十分で、レジン特有のにおいで少し頭痛もしていました。

レジン続けられるかな…
と少し不安になりました。
2回目は換気をしながらマスクも着用。
私の場合はそれで問題なく作業できるようになりました。
シリコンマット
机の上で直接作業することが気になり、100均でシリコンマットを購入しました。

本来は料理用の商品です。
レジン作業にも使えますが、思っていたより薄くてめくれやすく、作業中にひっついてくることもありました。
もう少し使いやすいものがないか探しているところです。
つまようじ
最初はシリコンスティックだけで作業していましたが、後からつまようじも使うようになりました。
着色をする場合は色ごとに使い分けられ、使い捨てできるのも便利です。
シリコンスティックだけだとその都度拭き取る必要がありますが、つまようじなら気軽に使えます。
今ではシリコンスティックと併用しています。
最初から必須ではないけれど、あると便利なもの
初めての作業に必須ではありませんが、あるともっと便利になったり、レジン制作が楽しくなったりするアイテムはこちらです。
着色剤
なくても透明な作品は作れますが、色が付くだけで作品の幅が一気に広がります。
私は最初から購入していましたが、少しずつ好みの色を増やしていくのも楽しいと思います。
封入素材
こちらもなくても作品は作れますが、雰囲気が大きく変わります。
ドライフラワーやラメ、ホログラムなど種類も豊富なので、自分の好きなテイストを見つける楽しさがあります。
ピンセット
封入素材を入れるときなどに使います。
指でもできないことはありませんが、小さなパーツを扱うことが多いので、あると作業しやすくなります。
無水エタノール
未硬化レジンの拭き取りや道具の掃除に使います。
私は後から購入しましたが、作業後の片付けがしやすくなりました。
ヤスリ
作品としてきれいに仕上げたいなら持っておきたいアイテムです。
バリ取りや形を整えるときに使います。
私も数種類準備しましたが、今は耐水ペーパーを使うことが多くなりました。
粗い番手から仕上げ用まで一通りあると便利です。
調色パレット
着色剤を使うときに使用します。
少量であればクリアファイルなどでも代用できますが、専用のものがあると作業しやすくなります。
何度でも使えるシリコンタイプや、使い捨てのプラカップなど種類もさまざまです。
私は最初に100均のカップを購入しました。
使う分には問題ありませんでしたが、余ったレジン液を硬化させて処分しようとすると意外と固まりづらく感じることがありました。
また、カップ自体が硬いため、固まったレジンを取り出しにくいのも気になったポイントです。
現在は注ぎ口のあるシリコンタイプを使っていますが、レジン液を移しやすく、後片付けもラクになりました。
やっとこ類
アクセサリーやキーホルダー制作を考えている場合は、やっとこやニッパなども必要になります。
私はレジンに興味を持つ前、ビーズアクセサリーを作ってみたいと思った時点で購入していました。
丸カンの開閉や金具の取り付けなどに使うので、アクセサリー系の作品を作りたい方は早めに用意しておくと便利です。
私は平やっとこが2本入ったセットを使用しています。
ここで紹介したものは、最初から全部そろえる必要はありません。
自分が作りたいものに合わせて少しずつ増やしていくのがおすすめです。
私がレジンを選んだ理由については、こちらの記事で詳しくまとめています。
▶︎ ハンドメイド初心者にレジンはあり?得意なものがない私が選んだ理由
初心者が最初に買いすぎないために
ハンドメイドに限らず、新しい趣味を始めると「あれもこれも必要そう」に見えてしまいますよね。
私もまさにそのタイプで、レジンを始める前にたくさんの道具や材料を購入しました。
ですが、実際に初日に使ったものはごく一部です。
「ちょっとやってみたいな」
「自分に合うか試してみたい」
そのくらいであれば、まずは必要最低限の道具で始めるのがおすすめです。
少しやってみて、自分がどんな作品を作りたいのかイメージが湧いてから買い足すほうが、無駄なく続けられます。
私も実際、今の方向性とは違うモールドをたくさん買ってしまいました。
いつか使う日が来るかもしれませんが、まずは小さく始めてみるのがおすすめです。
実際に最初に購入したものはこちらの記事でまとめています。