クラス会や同窓会で疲れるのは私だけ?40代で感じたライフステージの温度差

久々のクラス会で感じたモヤモヤと、40代のライフステージの差について書いた記事のアイキャッチ画像 暮らしの工夫

大人数が苦手な私が、クラス会に参加した理由

私はもともと、大人数で集まる場があまり得意ではありません。

人が多いと、誰と話すか、どのタイミングで話すか、どんな話題を出したらいいか、無意識のうちに考えすぎてしまいます。

声の大きい人がいると会話が聞き取りづらくなり、自分の声も通らない。

結果、気を遣いすぎてあとからどっと疲れてしまいます。

そんな私なので、今回のクラス会も、誘われてから参加を決めるまで、実はかなり悩みました。

それでも

久しぶりだしなぁ

と思い参加を決意。

いざ参加してみると、楽しかった反面、40代ならではの“ある感覚“に気づくことになりました。

クラス会で疲れた理由①|ライフステージの違い

集まったのは10人ほど。

独身の人、既婚で子どもがいない人、すでに子育てを終えつつある人、そして今まさに育児中の私。

年齢は同じでも、置かれている状況も、日常も、関心ごともまったく違います。

学生時代のように「みんな同じ話題で盛り上がる」ことは、もう難しい。

誰が悪いわけでもありません。

ただ、人生のステージがそれぞれ違うというだけ。

その違いが、話題の選び方や距離感に自然と表れていました。

クラス会で疲れた理由②|場の温度差がしんどい

クラス会が進むにつれて感じたのが、場のテンションの違いでした。

盛り上がること自体は楽しい。

でも、声が大きくなりすぎると、会話が成立しにくくなってしまうこともあります。

私は声が通りにくいタイプなので、言いたいことや聞きたいことがあっても、大きな声にかき消されてしまう場面がありました。

個室ではありましたが、お店の方や周囲のお客さんに迷惑をかけていないか気になって、落ち着かない気持ちになることも。

ここで改めて感じたのは、「盛り上がりたい人」と「落ちついて話したい人」では心地よい温度が違うということでした。

仕事や性格によってコミュニケーションの取り方は違う

ここからは、完全に私個人の印象です。

一般論ではなく、あくまで今回のクラス会で感じたこととして読んでください。

落ち着いた空気をつくる人たち

事務職や医療関係の人たちは、全体的に声量やテンションが安定していて、ゆっくり会話を楽しんでいる印象がありました。

日頃から、正確さや冷静さ、相手への配慮が求められる仕事だからこそ、自然と“場を整える側“になることが多いのかもしれません。

場を明るくする人たち

一方で、保育士や美容師などの接客業の人たちは、場を明るくしようとするエネルギーが強く、自然と盛り上げ役になっているように感じました。

人と接することが仕事の中心にある職業では、声の出し方やテンションも、そのままコミュニケーションの一部になっているのだと思います。

どちらが良い悪いではなく、仕事を通して身についた表現の違い

同じ空間にいても、心地よさの基準が違うのは、ごく自然なことだと感じました。

クラス会で気づいた自分の気質との付き合い方

帰り道に考えていたのは、

「自分はこのような場では反応しやすいんだな」ということでした。

私は少し、HSP気質があると思っています。

大きな音や声、場の空気に敏感で、人が多い場所では情報量が一気に増えるタイプです。

  • 声の大きさや話し方が気になる
  • 周囲の視線や雰囲気に意識が向く
  • 会話の流れを追いすぎて疲れる

こうした反応は、今回のようにテンションや立場がバラバラな集まりでは、特に強く出るのだと思います。

無理に直す必要があるものではなく、ただ自分の特性として知っておいたほうがいい。

今回のクラス会は、「この感じ、私には少し刺激が多いんだな」と改めて確認する時間でもありました。

これからクラス会とどう付き合うか

今回の経験を通して、次からはこんな関わり方でいいと思うようになりました。

  • 落ち着いた人の近くに座る
  • 無理に会話の中心に入らない
  • 途中で帰る選択肢も持つ
  • 行かない判断もOKにする

40代は、自分の感じ方や考えを大切にできる年齢。

無理に周りの空気に合わせ続けるのではなく、自分にとって心地いい距離感を選んでいいのだと思います。

クラス会で疲れるのは悪いことではない

同じクラスで過ごした時間があっても、今はそれぞれ違う場所を歩いています。

ライフステージも、仕事も、価値観も変われば、心地よい会話のテンポや距離感が変わるのは自然なことです。

今回のクラス会で感じた“温度差”は、誰かが悪いわけではなく、ただ違いが見えただけでした。

そしてもうひとつ気づいたのは、自分がどんな場面で疲れやすいのかということ。

大人数のにぎやかな場が苦手なのか、会話のテンポが速いと疲れるのか、それとも周囲に気を遣いすぎてしまうのか。

理由がわかるだけでも、次の選び方は変わります。

無理に合わせるのではなく、自分に合う距離感を選んでいい

クラス会は、昔の友人に会う場であると同時に、今の自分を知るきっかけにもなるのかもしれません。

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