私は長年コンタクトレンズ中心の生活をしてきました。
これまでにも何度かメガネ(眼鏡)を作ったことはあり、思い返すと7〜8本ほど作った記憶があります。
(なぜかほとんど手元にはないのですが)
コンタクト(特にワンデー)は高額なので、節約目的でメガネを作るのですが、どうしてもコンタクトのほうが便利で、メガネ中心の生活にはなかなか切り替えられませんでした。
そんな中、退職をきっかけに家計を見直すことになり、年間のコンタクト費用を計算してみたところ…
なんと約10万円でした。

思ったよりかかってた…!
まず手元にあるメガネで過ごしてみたのですが、あっていないのか頭が痛くなることも。
そこで今回また、メガネを作りなおすことにしたのです。
コンタクトからメガネに変えるべきか迷っている方へ。
結論としては、メガネのほうがコストは抑えやすく、うまく併用すれば年間の出費は大きく減らせます。
費用・使い勝手・後悔しやすいポイントを実体験ベースで解説します。
コンタクトは年間いくら?ワンデー使用者のリアルな費用
ここ数年はワンデーコンタクトを使用しています。
クーパービジョンのマイデイトーリック(乱視用)です。
眼科併設のコンタクト屋さんで購入しています。
両目 1ヶ月分 約 8,300円
年間 約 99,600円
購入方法によって費用は大きく変わるので、詳しくはこちらでまとめています。
▶︎ コンタクトを安く買う方法|ワンデーはどこで買うのが安い?
メガネはいくらかかる?実際に作った費用を公開
今回メガネを作った費用はこちらです。
フレーム:16,000円
レンズ:20,000円(ブルーライトカット込み)
合計:約34,000円
コンタクトと比べると安く感じましたが、使い方によっては変わるので、後ほど詳しく比較します。
レンズは基本機能として、球面・片側非球面・両側非球面の3種類がありました。
コーティング機能面では、UVカットや防汚・撥水コート、反射防止コートなどが段階的になっており、ブルーライトカットは最上位。
価格面でかなり悩みましたが、今回は「ブルーライトカット仕様にする」と決めていたので、片側非球面の最上位ランクを選択することに。
こうなることは多少想定していたので、フレームを選んでいるときにも料金について何度か質問したのですが、
濁されました(笑)
お店の仕組みなのかもしれませんね。
最終的には少し割引があり、約34,000円になりました。
私はブルーライトカットレンズにこだわったのでこの価格でしたが、もっと安く抑えることも可能です。
メガネを作るほどではないけどブルーライト対策をしたいなら、手軽に使えるPCメガネから始めるのもアリです。
コンタクトとあわせて使えるので、普段の作業用にひとつ持っておくと便利です。
結局どっちがいいの?コンタクトとメガネを比較|価格面と使い勝手
では実際に、コンタクトとメガネはどちらが安いのか、年間コストで比較してみます。
メガネは作る費用のみなので約34,000円。
一方、コンタクトレンズは年間で約10万円ほどです。
メガネは3〜4ヶ月ほどで元が取れる計算になります。
単純計算ではメガネのほうが安くなりますが、実際の生活では
など、完全にメガネへ切り替えるのは難しい場面もあります。
メガネは熱に弱いので、入浴時やドライヤー、ヘアアイロンなど特に注意が必要です。
このあたりを踏まえると、「完全にメガネ生活にする」よりも、場面で使い分けるのが現実的です。
私の場合は
という使い分けが一番しっくりきそうです。
退職して働き方を見直している今、家で過ごすことが多いため、なるべくメガネを使用する日を増やしています。
退職をきっかけに固定費を見直した記事はこちら
▶︎退職後に始めた固定費の見直し|サブスク・スマホ・NISA積立を整えた実例
ワンデーコンタクトなら、その日の予定に合わせてどちらにするか決められるので、メガネ併用と相性が良いです。
そのため、完全に切り替えるというよりも、「コンタクトを使う日を減らす」という考え方のほうが、無理なく節約できると思います。
このあとは、実際にメガネを作るときに注意したいポイントをまとめます。
メガネを作る前に知っておきたいこと|お店に行く前
まず、メガネ屋さんに行く時はコンタクトをしたまま行くのがおすすめです。
「今持っているメガネをかけていったほうがいい?」
と思うかもしれませんが、フレームを選ぶ時はメガネを外すことになるので何も見えなくなります。
普段使っているメガネは検査で使う場合もあるので、持参すると安心です。
メガネを作る|お店での流れ
コンタクトユーザーにとってメガネ屋さんはちょっと近寄りづらい雰囲気ではないでしょうか?
初めてメガネを作るなら何もわからないのでドキドキしますよね。
メガネ屋さんでの流れを知るだけで心の準備ができ、行きやすくなるかもしれません。
- 来店
- 視力検査
- フレーム選び
- レンズ選択
- 会計
- 受け取り(別日が一般的)
メガネを作る時の注意点|お店
誘導されるまま検査すると断りづらくなる
私の場合、お店に入ると店員さんが接客中だったので、店内のフレームを自由に見ていました。
すると「お待たせしました」と声をかけられて、「メガネの買い替えを考えている」と伝えたところ、そのまま検査へ。
検査が終わる頃には、なんとなく「このまま買う流れなのかな?」という空気になっていました。
私はそのお店で購入すると決めて行ったのでそれでも良かったのですが、他のお店と比較したい人は戸惑うことになるかもしれません。
「今日は見に来ただけ」と最初に伝えておくだけでも、
「気づいたらここで購入する流れになっていた」
という状況は防げるかもしれません。
他のお店と比較したい人は、
をチェックしてみてください。
ここで買うと決めたら、料金システムを先に確認
そう思ったら、先に料金システムを確認するのがおすすめです。
メガネ料金は一般的にフレーム代+レンズ代。
- Qなぜ先に料金システムを確認したほうがいいの?
- A
想定外の総額を最後に知ることになるから
一般的には、検査やフレーム選びが終わり、買う流れになってから初めてレンズ代を知ることになります。
フレームの価格は約8,000円〜40,000円と幅広く、レンズは機能にあわせて種類があるため、上位のものになると高額です。
フレームを好みだけで選んでしまうと、後悔してしまう可能性があります。
レンズの種類や価格を先に確認しておくだけで、予算と調整しながらフレームを選ぶことができます。
できれば検査の前にフレームを選びたい
私の検査内容は3パターンでした。
- コンタクトを装着したまま
- 持参したメガネをかけて
- 検査用の矯正メガネをかけて
メガネをかけて検査するときは、コンタクトを外すことになります。
私は強度の近視のため、裸眼だとほとんど見えません。
コンタクトをつけたままフレームを選びたかったので、そのことを先に伝えていました。
しかし、自然な流れで検査が始まったあと、途中で「コンタクト外してください」と言われ、そのまま外してしまったのです。
緊張していたんでしょうね(笑)
替えのコンタクトを持っていたので大きな問題はありませんでしたが、結果的にワンデーコンタクトを1枚無駄にすることに…。
ワンデーコンタクトは基本的に1度取り外したら再度装着してはいけません。
2週間コンタクトの場合は、ケースや洗浄液を貸してくれる店舗もありますが、気になる方は持参すると安心です。
私のように言われるがまま外してしまうと、コンタクトを無駄にしてしまうことになります。
フレーム選びは慎重に
フレーム選びは、店員さんが付きっきりで、
「これはどうですか?」
「こちらも似合いそうですよ」
と次々持ってきてくれるスタイルでした。
ありがたい反面、ゆっくり自分で見たいタイプの人だと、少しプレッシャーを感じるかもしれません。
特に、「まだ買うつもりはなかったんだけど…」という人は、
- フレームをゆっくり見たいことを先に伝えておく
- 検査の前にフレームを選ぶ
- 価格も確認しておく
ことで、安心して進めていけると思います。
私もできればフレームをゆっくり選びたかったので、最初にそのことを伝えておけばよかったなと感じました。
店員さんに気を遣いすぎず、自分がしっくりくるフレームを選ぶことも大切です。
私が最終的に選んだのは、ブラウン系のボストン寄りフレーム。
家でも外でも使いやすいデザインで気に入っています。
まとめ|コンタクト代を節約したい人がやるべきこと
節約のためにコンタクトからメガネに変えるか迷っている方は、以下をチェックしておくと安心です。
・完全にメガネに切り替えるのは難しい
・場面で使い分けるのが現実的
・フレーム選びのタイミング
・コンタクトを外すタイミング
・お店の価格帯
コンタクトをやめるのではなく、「使う日を減らす」だけでも、年間の出費は大きく変わります。
無理に完全に切り替えなくても、できるところからメガネを取り入れるのが、現実的で続けやすい節約方法だと感じました。
そしてメガネも意外と高い買い物なので、後悔しないためにも事前にシミュレーションしておくと安心です。
これからメガネを作る方が、後悔せずに選べる参考になればうれしいです。

